• TOP
  • 「防水資材」製造販売

Waterproof

出光グループの「昭石化工」だからできる、強い防水!
水密性・耐久性に優れた「アスファルト防水」「改質アスファルト防水」

建築物を雨漏りから防ぎ、建築物の中に水が入りこまないようにする防水。
日本における防水の歴史は100年以上と古く、その始まりは「アスファルト防水」からと言われています。
現在、防水工事はウレタンゴムやシートなど様々な材質で施工されるように成りましたが、台風や豪雨など、大型自然災害が頻繁に起こっている昨今では、水密性・耐久性に優れた「アスファルト防水」が今再び注目を集めています。
長年にわたり防水工事の主体として採用されてきた「アスファルト防水」は、技術改良を経て様々な条件に対応出来るようなりました。
それが現場や時代、環境ニーズに応え、開発されてきた「改質アスファルト防水」です。

建築防水

快適空間の確保!
建築物への水による腐食、コンクリートの劣化を抑える

建物は、屋根やバルコニーをはじめ、開放廊下や庇、外階段など、常に外部からの影響を受けています。どんなに優れた建物であっても、適切な防水処理がされていなければ、雨や雪などの水がクラック等から内部に入りこみ、水漏れはもとより建物躯体にも悪影響を及ぼし、建物本体も劣化する可能性があります。こうした水の浸入を防ぐためには、屋根や壁の防水工事が必要です。適切な防水処理が施された建物は、水による腐食、コンクリートの劣化を抑え、建物の寿命を長くすることが出来ます。

土木防水

耐久性の確保!
都市機能の土台を支える。橋や道路の躯体内部への水の侵入防止

土木防水では、床板など躯体内部への水の侵入防止そのものも重要な目的となります。例えば、本体がコンクリートや鋼材で造られている橋梁は、その上に舗装が施されています。
しかし、舗装から染み込んだ水が内部のコンクリートの鉄筋や、鋼製の床版を腐食劣化させたりします。そこで、床版と舗装の間に防水層を施工し水の侵入を防ぎ、橋を錆から守り、長い間安心して橋を通ることができるようにします。
このように土木防水は、社会的な資産の耐用年数を長くすることで「サステナブル社会」実現を図ります。

土木防水

耐久性の確保!
都市機能の土台を支える。橋や道路の躯体内部への水の侵入防止

土木防水では、床板など躯体内部への水の侵入防止そのものも重要な目的となります。例えば、本体がコンクリートや鋼材で造られている橋梁は、その上に舗装が施されています。
しかし、舗装から染み込んだ水が内部のコンクリートの鉄筋や、鋼製の床版を腐食劣化させたりします。そこで、床版と舗装の間に防水層を施工し水の侵入を防ぎ、橋を錆から守り、長い間安心して橋を通ることができるようにします。
このように土木防水は、社会的な資産の耐用年数を長くすることで「サステナブル社会」実現を図ります。