昭石化工は1953年に創業した、出光興産のグループ会社です。
石油事業の一翼を担う企業として、石油の精製過程にできるアスファルトを加工して、
防水という付加価値をつけた「アスファルト防水」の材料を製造・販売し、施工を行っています。
65年にわたる防水事業の歴史においては、「ゴムアス(ゴムアスファルトルーフィング)」「タフネス」の昭石化工として信頼を集め、「劇団四季新芸術センター」や「防衛庁市ヶ谷庁舎」「たまプラーザテラス再開発工事」など、名だたる建築物の漏水の可能性を探り、防水に貢献してまいりました。
今後も環境の変化、時代のニーズに適応する製品開発に力を入れるとともに日本国内において信頼をいただいている防水製品・防水技術を生かし、海外においても優れた防水品質をご提供できるよう、2019年マニラ支店を開設。日本が誇る防水製品・施工のグローバル展開をはかっていく予定です。
どのようなやりがいや想いをもっているのかを紹介します。