地下防水

施工風景
地下構造物

 都市機能における地下の存在は、地下鉄、共同溝、地下街、地下道などに見受けられるように、その重要度はますます高くなっています。地下防水は地下という特性上容易に改修することができないため、高い信頼性が求められます。
 また防水、遮水性能は無論のこと、劣化防止、耐久性、更に施工性、経済性、安全性など諸条件も必要です。

地下防水の必要性

快適空間の確保

建築物の防水は、生活、活動を安全で快適な状態に維持するためには必要不可欠です。

地下構造躯体の保護

地下水が地下外壁から浸入すると躯体内の鉄筋を腐食させます。地下構造物は地上部分の支えであり、全体の耐久性に大きな影響を与えるため、重要な部位です。

地下水の保全

地下水は地盤を健全な状態に保つために不可欠なものです。ただし地下構造物への浸水は地下水の浪費になるため防水が必要です。

排水の負担を軽減

構造物内に浸入した水は汲み上げ排水しなければなりません。このような都市のインフラにかかる負担を軽減します。